どうもです(=゚ω゚)ノ
過去に、ボディーメーカー製の低酸素マスク(バトルエアロマスク)を購入した記事でも書いたんですが、低酸素マスクを装着してジムトレーニングしています。
ボディーメーカーの低酸素マスクを買ったよ!
上記記事を書いたのが2020年4月で、現在が7月初旬ですので、約3か月使用したレビューになります。
先ず、フェイスマスクのサイド部の最も細いところがちぎれだしましたΣ(゚Д゚)
これは、固定する際に後頭部でベルクロ止めする際に、負荷が一点に集中しているからだと思われます。まだ、首の皮一枚で繋がっていますが、次回・次々回あたりには切れそう。。。
そこで、ボディーメーカーのサイトへ行き、アフターパーツがきっと出ているだろうと探して見ました。。。ところが。
バトルエアロマスクはアフターパーツが無かった!
ちぎれそうなバトルエアロマスクのフェイスホールド部分を買い替えしようと、ボディーメーカーサイトでリサーチ。ところが、口コミ欄にも以下の様なコメントが書かれていました。
公式サイトより
もう、このコメントが全てですw「優れもの」だと実感していますし、実際にスタミナは向上しています。呼吸筋も鍛えられ、ジムのランやバイク時に装着してます。僕はウェイトの時には着けていないです。
あと、ジムってマスク装着必須なんでその点もなんか助かってます(伝わるっす?)
バトルエアロマスクの使用感
低酸素マスクは、高山トレーニングの様な効果を期待できると言われています。僕がはじめてバトルエアロマスクを装着した時の感想は「く、苦しいΣ(゚Д゚)」でした。
バトルエアロマスクは、合計で6種類の呼吸負荷をかけることができます。左右のバルブを変えると呼吸負荷を調整することができます。自分の場合は、2段階目までしか使用していないです。それ以上だと呼吸できない感じでした。アスリートの人だと更に負荷かけていくんだと思います。(凄いです)そのバルブは、ゴム製の口や鼻を覆う丈夫なゴムで作られていて、ホールド用のマスクと脱着可能です。使用後は洗って使う事が出来ます。結構汗かくのでこの機能は必須ですね。
呼吸負荷のお話の後にお伝えするのはホールド感。これはばっちり固定できますね。後頭部でベルクロどめ。(べりべり)首の上と後頭部で固定する仕様なので、ちゃんと装着すればズレる事なく使用できます。私の場合はジムで30分×2回の有酸素運動をするんですが、その際も一度も着けなおし等しないで行えます。
マスク外した時が界王拳状態に!
このマスクを装着して運動をすると、いつもよりも多くの呼吸筋を要する訳ですが、ず~っとつけていると「界王拳」使えますwww倍数でいうと2倍くらいかな?(正確ではありませんw)
これは個人の想像なんで正確性は分かりませんが、低酸素マスクをしているといつもより「発汗」します。で、通常時より血流も心拍数も増えているとおもうんですよね。(ランマシンには心拍計ついている)で、汗だらだら状態で外してみると、「軽っ!」身体かるっ!と毎回なります。これはちょっと得した気分になります。格闘技とかであれば、もしかしたらスタートダッシュ状態にもなるかもしれないですよね。(分からんけど)
まとめ
今回は、超簡単な低酸素マスクのバトルエアロマスクのレビュー書きました。
素晴らしい低酸素マスクだと思います。文中にも書いたように、アフターパーツが揃っていたらパーフェクトに最高です。キットこの意見を持っている方は多いんじゃないかと思います。でも、お値段もかなりお手頃ですから。(3,800円・公式サイト)
現在の心境は、別のメーカーを試してみるか、もう一度同じモノを購入するかで悩んでいますwwwネタになるから違うモノが優勢かもw。