冬になると、薪ストーブが重宝する日本。
温暖な南国エリアであっても冬はやっぱり寒い。
そして、友人宅にピキャンオーブン(ピキャンストーブ)(MECTRE/ネクター製ストーブが重宝する日本。
温暖な南国エリアであっても冬はやっぱり寒い。
そして、友人宅にピキャンオーブン(ピキャンストーブ)(MECTRE/ネクター製)が装備されていました。
一言でいうと、オーブン料理をする方には最高の薪ストーブ。
下部エリアのオーブンは奥行き幅約340ミリ、奥行き約370ミリ、高さ260ミリ程の内寸で、
網や鉄板のレールは2段装備されていました。
(方式はわからない。。)
お正月には、ここでローストビーフやキッシュを焼いたり、
グラタンを焼いていました。
さらには、鉄板エリアで湯を沸かしたり、餅を焼いたり、フライパンで炒めたり、煮物を作ることができました。
もちろん、遠赤外線の暖はまるで温泉に来ているように「芯」から効きます。
ポッカポカで最高。Tシャツでも行けます(・∀・)b
NECTER/ネクターはオーストラリア産。
価格は本体で50万円くらいから(この仕様だと)
さらに設置工事料がこの家の場合だと煙突から設置とのことで、100万円だったそう!
しかしながら、この暖かさはプライスレス(・∀・)b
なので、価値ある設備投資だと思います。
※このような工事は専門業者に依頼すべし
新築時に薪ストーブを設置する場合は、設計段階から打合せすることができるので収まりがとても良いです。
後付けの場合は制約ができるでしょう。火災とか断熱を考慮するので。
制約とは、設置場所とストレート煙突設置成功率が下がるとかです。
年一くらいで煙突清掃する必要がある場合は、(杉などの油分多い薪)
ストレート型のほうが作業効率は良いでしょう。(料金も低い)
と、まあ。
憧れの薪ストーブをいろいろ調べてみると、
まだまだ勉強をする必要がありそうですが、
今回はオーストラリア発のNECTER/ネクターのピキャンストーブが「いいね!」
と思った感想や使用感などについて書いてみました。
憧れの薪ストーブを、寒い山小屋に一台置いて静かに過ごしたい。(サーフィンはそこから向かう♪)
NECTERを取り扱う長野県のnorth fieldさんのHP
薪ストーブシリーズはさらに続く。。。