アンソニー・ロブレス

アンソニー・ロブレス

どうも!

 

知っている方は知っているかもしれません。

片脚のレスリング全米チャンピョン、アンソニー・ロブレス。

 

彼の話を友人にしてもらい、とても感じることが多かったです。

アンソニー・ロブレスは、片脚の全米レスリングチャンピョン。

健常者しての通常の競技としてです。

 

彼には強い母という支えがあり、成し遂げたわけなのですが、

(もちろん彼の強い心も)

 

「可能を不可能にするな」

 

というフレーズがありました。

アンソニーが様々な壁に遭遇した際、

母がそう言ったのだそうです。

 

「可能を不可能にするな」

 

彼は、レスリングチャンピョンを目指し、

そして成し遂げました。

 

可能な事と信じ続けたからかもしれません。

どう考えても、困難だと周囲の人は感じると思います。

 

でも、自分ができることを可能にするも、

不可能にするも、どちらも己の所業。

 

そこで折れなければ、次のステージへ、また次へと、

じぶんで世界を作ることができるんだよ。

 

彼のスピーチの一部を引用します。引用元

Every soul who comes to Earth with a leg or two at birth must wrestle his opponents knowing it’s not what is, it’s what can be that measures worth. Make it hard, just make it possible and through pain, I’ll not complain. My spirit is unconquerable.

Fearless I will face each foe, for I know I am capable. I don’t care what’s probable, through blood, sweat and tears, I am UNSTOPPABLE. Thank You.”

この世に生を受けた人間は、脚が1本であれ2本であれ困難に立ち向かわねばならない。どう生まれたかではなく、どれだけ価値のある者になれるか。たくましくあれ、可能性を高めよ、そのために痛みが伴おうとも、私は不満をこぼす事はないだろう。私の魂は屈する事はない。

どんな敵に立ち向かおうとも恐れる事はない。私は自分の可能性を知っているから。血と汗と涙があれば可能性がどれだけあるかなど私は気にしない、誰も私を止めることができない。ありがとうございました。

 

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ここまで。

 

素晴らしく響いたので、シェアさせていただきます。

 

今の自分に置いてみると、

やることだらけでした!

 

なりたい自分を目指す→可能な事→血と汗と涙で実行していけばいい

 

ワタシがやっていることは、やりたいことは、

彼に比べれば、簡単な事かもしれません。

 

やるかやらないかは、あなた次第。ってこと?