どうもです(=゚ω゚)ノ
実は、オーディオマニア(高級系ではない)よりだと自負しているのですが、
今回驚きの簡単設置で再現できる、ブルートゥーススピーカーをご紹介しようと思います。
これがあれば、音楽・映画・ゲーム・PCなど、Bluetooth出力が可能であれば、なんでも高音質で聞くことが可能です。
因みに、自作でウーファーをパーチクルボードで作成したことがあります。(10年前くらい)
その際には、46センチ(18インチ)ウーファーに、中型冷蔵庫と同じくらいのバックホーンロード方式のエンクロージャーを作りました!
よくレゲエのスピーカーで見るやつです!(分かる人は分かる?w)
*画像は、日本を代表するマイティークラウンのサウンドシステムです。
この内の2個くらい作ったり、自宅にシアター用サウンドシステムを組んだりしていました。
超簡単接続で納得のサウンドをブルートゥーススピーカーで再現できる!
サウンドシステムと聞くと、配線だらけなのが普通です。
でもね、自宅でそれはちょっとね。。。
しかも、機械音痴だしアナログ思考だから、よく分らんしΣ(゚Д゚)
はい、分かりますw
自分の周りにも沢山います!Bluetoothって何?とかねw
では早速超簡単に接続できて、音質も私が実際に体感して満足だったスピーカーを。
これです。
GENEVA/ジェネバというメーカーの、Acostica/アコースティカラウンジ、というシリーズです。
ヨーロッパで賞も受賞しているスピーカー。
サイズ感が伝わりますでしょうか?
接続はいわゆる「ペアリング」をするだけです。
テレビ・スマホ・タブレット・PCなど、Bluetoothでの出力が有るものなら対応しています。
GENEVA/ジェネバのアコースティカの音質を体感したよ!
冒頭にも書いたのですが、いい音嗅覚はある方だと自負しています。
そのうえで、Acostica/アコースティカの音質を体感する機会があったんです。
久しぶりの友人と友人宅で、団欒していました。
アコースティカは、友人宅で初めて出会ったんですよね。
テレビボードの横にさらっと設置してあった黒いアコースティカ。(4色展開)
「なんか聞く?」
みたいな流れで、おもむろにiPhoneから流れたのは、彼が最近紹介してくれた「Mark Farina」
ディスコやヒップホップ色を醸しだす良いDJです。
出過ぎないローと、しっかりとした輪郭のある中高音域。
よくあるイジラレタ感の強い音質ではなく、ヤマハなどの素直な出音という印象。
「いいね~」
素敵な時間が流れていくわけですが、
アコースティカに繋がってる線は、電源ケーブルだけ。
超簡単接続デス!
リビングに丁度いいボリューム
スピーカーやオーディオの世界は、こだわればいくらでも深く行けます。
費やせる予算も青天井です。
ですが、万人向けではないですよね?
大きなボリュームで聞くためには(良音で聞くためには)、部屋内(ルームアコースティック)のチューニングも必要になってきます。
定在波(定常波)対策も必要になってきます。Σ(゚Д゚)
コンサートやシアター、ライブ会場などは、プロのエンジニアがサウンドチューニングを施して再現され、更に素晴らしいアーティストの演奏があって実現する世界。
また、超高級なオーディオも、自宅にスタジオの様な部屋が存在する方のみの世界ですw
でもね、箱を一個置くだけで、まぁ十分かな♪
と思えるスピーカーだと思うんです。
アコースティカは。
そんなに大きくないんですが、「バスレフ設計」が優れている印象が強いです。
出過ぎないというのも必要で、低音だけ回路で強調しまくったナンセンスな製品とは一線を超える仕上がり。
音遊びや生活内での音楽についてよく試案されて完成しているんだと思います。
ホームシアタースピーカーとして使える?
アコースティカは、ホームシアター用としてもお薦めです。
但し、テレビにBluetooth出力のない機材の場合は、有線接続が必要です。
ホームシアターは、一般的に2.1ch・5.1ch・7.1chなどが主流です。
ただ、配線は多いですよね~。
部屋をぐるっと配線で取り巻くわけですからね~。(スピーカー用)
音はきちっとセットすると素晴らしいですが。
それを体験したことがある私の脳内ソースから言えば、
「あり(゚∀゚)b」です。
だって、設置が簡単すぎですから。
強いて言うなら、
配線オタクには向いてないw
素直にフルセットを接続する方が良いかとw
女子や、機械音痴の方で、
テレビの音や、スマホの音を良い音で「簡単」に聞きたい方には、ピッタリ。
インテリアも邪魔するデザインでは無いしね♪
まとめ
今回は、機材好きの私が友人宅で出会ったスピーカーについての記事でした。
手軽にホームシアターを組みたい方には特にオススメです。
音の玄人さんでも、きっと「ええ音やん( ̄▽ ̄)」と、ニヤつく音質。
(製品画像)