トラックドライバーの日常

トラックドライバーの日常

どうもです(=゚ω゚)ノ

今回は初心者がトラックドライバーとして田舎から都心部で働いている日常を書いてみようかと。これからドライバーで仕事をされている方の参考になれば幸いです。

 

渋滞なんて珍しいくらいの田舎道に慣れてしまった私は、都会の交通事情になれるのに一か月くらいかかった。トラック【4トンフルワイド車】にも全く慣れていない状態なのも大きかった。正直、山手トンネル走行中はかなりビビっていたw

高速バスから撮影した東京タワーとスカイツリー

私は、倉庫(センター)からスーパーなどへ配送する仕事を担当することになった。

夜間の仕事だけど、仕事に慣れてしまえば、道も同じだし楽。トラック一台を見れば、24時間365日走っている方が効率が良い。だから、会社はコースを2運行で組んだりするかも。昼コース・夜コースとかね。運行管理責任者次第(運行決める有資格者)だけど。

物流業界では慢性的に人材不足。定年を迎えるドライバーも増えてた影響してんのかな?通販での物量は増えて、ドライバーは減少・・。3K(きつい・きけん・きたない)としても有名なトラックドライバーの仕事。安月給で働いてはいけないと思う。

給料的には、都心部で「日当1万3千円位」が平均的なのかな。仕事だけはクソキツイのに低賃金なんて話はよく聞く。「辞めればいいのに」とマジで思うけど。初めてトラックドライバーになる場合は、「大手」の運送業者が良いのかも。教育システムも整っているし。社速も厳しく定められているから安全度も高い。

終わりに、トラックドライバーとしてデビューして1年半程経過しての心境を言うならば、「ルーティーン」作業が多い。だから仕事を覚えてしまうと飽きる。荷物仕分けの関係で、倉庫なんかで2時間待機させられることもある。そんな時に腐らずにいる為に、自分の場合は「ノートPC」で副業をしている。2時間も待機させられるなら「ラッキー」としか思わなくなったけど。

とにかく無事故で一日を過ごせますようにって、自宅を出るときに祈るようにしているのが効いているのか、今のところ事故は未経験。これからも無事故を祈り続けよう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。