サーフボードのデザイン

サーフボードのデザイン

どうもデス。

今回は最近のサーフボードに関する話題を。

浮力とか長さとか。特に適正なサイズとデザインに関して。

 

結論から書くと、「オーバーフロー」は「アンダーフロー」よりは良いのかも!

 

というような内容です。

気になる方は読んでみてね!

オンショアでサーフィンにはハードな波の写真

サーフボード選びとか

まず私のサイズから。身長1810センチ、体重72キロ(6’0/158ポンド)です。で、短すぎたんです。今までの私のサーフボード。

5’6~5’8くらいまでの長さのショートボードで、ボリュームは27リッター位のもの。

 

ライディング技術は、フローターとかを現在練習している感じです。オフザリップは、タイミングが合えば足の裏に「ドン」って来ることもありますが、まだまだ改善の余地がありすぎのレベルです。(恐らく世間でいう中級サーファー)

 

要は、「サーフボード選び」を間違えてました。

それを気付かせてくれたのは友人が板を交換してくれた際に気づけたんです!(感謝です!(^^)!)

 

はじめて5’11のサーフボードに乗ってみた

乗せてもらった板のサイズは5’11のスワロークワッドの板。ボリュームは30リッターオーバーなんだそうです。

 

それが、マジックボードかも??と思うくらいに乗りやすかったんです。

テスト時のコンディションはセットで頭超え位で、速めの良い波でした。テイクオフしやすい広いフェイスを持つポイント。サイズがあるとロングライドできる波が届きます。

 

5’8の27.5リッター位のスラスターボードと交換。

セットにテイクオフを試みてみるとあら不思議。いつもよりずっと奥の位置。しかもうねりから引っかかる感じで余裕もある!

 

もう5’8の板は浮いてないじゃん!ってくらい浮力の違いを感じます。特に前足で踏み込む時とか、反発の力も自分にマッチしていると感じたんです。

 

それと、コントロール性能が全く別物。私の今までのサーフィンがズレていたと気付きました。(ターンがぐぃーんと伸びる!)

 

この板どこで手に入りますか?って上がって持ち主に聞いていろいろ情報をいただきました。

 

その板のアウトラインのイメージとしては、アルメリックのウィアードリッパーの更にノーズに浮力があって丸みもある感じの板。直感で昔持っていたウィアードリッパーを思い出してあとで見比べたら、アルメリックの方がスリムなアウトライン。


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ウィアードリッパーの写真探せなかったので似ていると感じたモデルです。

 

色々な種類の板に乗ると気付く事とか

サーフィン 宮崎のポイントのある日

 

因みに、調子良いなって感じている板には、アルメリックの「#4」グロベラーの5’7があります。身長より短く乗るステップダウンの高性能ボード。大きなパワーのある波ならこれも気に入ってる一本。ボリュームは27リッター位なのかな?

 

それから、6’3くらいありそうな古いシングルフィンの板も一本あるんですが、それもあれ以来フィーリングが合ってます。これは30リッター超えありそう。どうしてフィーリングが合っているのか?ですが、「テイクオフが速い」から。

 

いや、むしろ適正なタイミングにやっと近づけたというべきかも。本来、ギリギリで無理して、力んでテイクオフしてもメイク率は著しく落ちるはず。

でも、私の場合はそこに気づけませんでしたが。。。

 

兎に角、やっとサーフィンに於いて「浮力・ボリューム」は決して邪魔なものではないという事を、いろんな板のフィーリングで感じることができました。

こうなると、忘れがちな私でも感触を忘れずいることができそうです。

 

 

ヤフオクとか

あ、私はヤフオクとかで中古のサーフボードとかよく買います。新品の板はとってもキラリと素敵なんですが、いつかオーダーで削ってもらう際にとっておこうと思っています。

 

で、ヤフオク。

ありがたいことに、モールド仕様(ほかに呼び名あるかも)のアルメリック製、元祖「フライヤー」の6’1が数千円とかで買えるかもです。

 

モールドなので堅そうですが、いろいろ試すには割といいんじゃないかな。落札できたらラッキー( ̄ー ̄)ニヤリ

 

人それぞれで全然いいと思うというのは前提で、Newボードゲット一本の価格で、本くらい中古で試せたらいいなという作戦です。今はサーフィンブームだから結構安いの出品されていました。(古着好き精神がある属性ですw)

 

西濃運輸の局留め以外、サーフボードを郵送できなくなっているせいか「手渡し限定」の商品もヤフオク内には割とあります。近所・近県ならお互いにラッキーかもですね!送料無料ですから。

 

ある日の夕日と海と自動車の写真

 

最後に

今回は、サーフボードの浮力で全然ライディングが変わることを知った!という中級サーファーの記事でした。

 

プロサーファーや、バレルにガンガンチャージしている人もいれば、メロウにサンセットクルーズをして楽しむ人もいる。

 

そんなサーフィンを愛する人それぞれのスタイルで楽しめれば、人生最高ですよね!