Google 日本メディア 記事対価を払う取り組み

Google 日本メディア 記事対価を払う取り組み

どうもです。

Yahoo!ニュースで、アメリカのGoogle社が優良なコンテンツに対して「対価」を支払う取り組みに、日本メディアを対象にすると発表した。という記事を読みました。「Googleニュースショーケース」というサービス名。

既に、世界各地の400近い媒体との契約が完了しているそうです。

日本のメディア名とかはまだ公表されていませんでした。

 

Google社はアドセンス広告が有名ですよね。Youtubeにも入るお馴染みの広告。

しかも、アクセス者の一定の情報を保持しているので、マッチングする広告を表示する機能も搭載されています。僕の書いているブログにもアドセンス広告を貼っているんですが、表示される内容は人それぞれ違う内容になるんですよね。

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このYahoo!ニュースを読んで感じたんですが、「優良なコンテンツ」の定義はあくまでGoogleに決定権や価値観があるんですよね~。メディアが為になると書いている記事と、Google社側から見た「優良」がズレることもあるという事です。

ですが、Googleって「ユーザーの利便性」と、検索エンジンの「質」の向上を常に続けている凄い企業。日本最高である「東大生」でも入社確定では全くない事実。独創性とか経験とか、スキルが更に求められるようなんです。

今回の契約で動く金額も10億円とも言われています。コロナ禍の中、どういった世界情勢の変化が起きるんでしょうか?