どもです(=゚ω゚)ノ
洗剤にかなりの製品に使用されている「界面活性剤」。
親水基と疎水基をもつ特質を活かして本来であれば、混ざり合わない物質を混ぜて分解して洗浄力を発揮するという20世紀の大発明なんだそう。
私は、産まれたときからこの界面活性剤がメインの時代でした。
つまり、デメリット、について教育を受けていませんでした。
ただ、皮膚が弱くてすぐに薬品負けする友人と会話している際に、
「微生物」は本当によく分解する、地球にも生き物にも害のない洗剤だよ!
という話題になったことがありました。
害のない?
え?
今の洗剤ってもしかして有害?
何となく知っていて掘り下げなかった内容を掘りつづけてみると。。。
出てくる出てくる。
石油や油を主成分にした、界面活性剤が含まれる洗剤は、
河川や海に流れると、分解されずに生息する生き物たちの食べものなどにも浸透。
まわりまわって、
人が食べる魚や貝などにも、
界面活性剤成分を含んだ状態で、人の体内に入っていきます。
毒性としては、生殖障害・皮膚から浸透し肝臓への蓄積による「エンドクリン作用」などがあげられるようです。
だから、界面活性剤は間接的に、自身の身体に毒性を取り入れる要素でもあるということになります。
むむ。
これは、すぐにでも界面活性剤を使用していない洗剤を使用すべきでは?
そう感じたので、早速その友人にアドバイスをもらいまして、
米ぬか・納豆菌・フスマ(麦のぬか)・酵素・有益微生物で構成される洗剤を購入!
それはこの洗剤。
↑
粉タイプも、液体タイプがあります。
濃度調整が簡単な、粉タイプを私はチョイス。
食器を洗いたい時は、粉をそのまま手に取り、
少し水を含ませて「ドロっと」させてから、スポンジにつけて洗います。
また、水500ccくらいに対して、大匙1.5杯くらいを入れて、
一晩寝かして、微生物を活発にしてから、漉して洗浄水を作成できます。
これがまた万能でして、家電・車・本当にアリとあらゆる製品を綺麗に。
トイレなどにも最適で、
嫌な臭いもすぐ消えます。
そして、薬品荒れなども起きず、
すすげばすすぐほど、配管のヌメリもだんだん綺麗に落ちていくのだそうです。
そして、排水の出る河の水質環境も改善されるという、素晴らしい洗剤。
もう、私は市販の界面活性剤入りの洗剤が使用できないかもしれません。
何故なら、米ぬかを主成分としたこの洗剤の、使用中・使用後のすがすがしさを味わってしまったから。
手も心なしかすべすべな気がします。
毒性を持つと言われている、
危険な洗剤はきっとお子様などにも影響を与えているでしょう。
この機会に、人体と地球にやさしい、界面活性剤不使用の洗剤を使ってみるのはいかがでしょう?
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