どうもです(=゚ω゚)ノ
過去記事で東京ラブストーリー2020について書きました。
東京ラブストーリー
元祖東京ラブストーリーから29年後にリメイクされた東京ラブストーリー2020を見た感想。
時間を贅沢に使って、元祖東京ラブストーリーも見ちゃいましたw
1991年公開のフジ月9のドラマで、
最終回の視聴率は約35%を叩き出す人気ドラマ。
「東京では誰もがラブストーリーの主人公になる」
個人的には、29年前にリアルタイムで見ていたころ、
部活に明け暮れるバスケット部員。
初めての彼女ができるころだったでしょうか。
Amazonプライムビデオで探したら配信されていて一気見w(止まれないんですよね)
懐かしい。
脳内メモリーが29年前にアクセスして気持ちいい感覚にさえなります。
ストーリーもそうですし、時代背景や使用するアイテムでもそれを感じます。
- 駅で公衆電話を待つ列
- 千堂あきほさん
- ポケベル
- 車載電話
- 巨大携帯電話(ショルダータイプ)
- 小田和正さんのテーマソング
- 駐車禁止の輪っか
- ブラウン管
- 全体的に小さめの傘(みんな肩濡れてる)
- 缶コーヒー・ビールのプルタブが外れる
- 写ルンです(インスタントカメラ)
- コードレスフォンの形状
ドラマ見ながら、メモ帳をワキに置いて書き出し。
さっくり挙げても「懐かしい」と感じる点がありました。
そして、最終回。
何度見ても、何度見ても、「切ない」終わり方です。
カンチは電車の時刻に間に合うように駅に行ったのに。。。
リカはその一本前の電車に乗っていた。
そこには、「カンチ バイバイ」と書かれたハンカチが結ばれていた。
この結末、当時中学生の私には、理解できていそうでできていない内容でした。
おっさんになって、分かる29年前の大人の事情。
懐かしいドラマは、もしかしたらよい「脳トレ」になるかもです。
因みに、柴門ふみさんのコミックも面白いです。
人物の性格がまた違う設定で、リカの自由奔放っぷりが更に強い感じ。