サーフボード XTR サーフボード

サーフィン
Kanenori / Pixabay

XTRという素材を利用して、サーフボードの宿命でもあった脆弱さ、浸水、ヒビ、破損などの悩みを一気に解決した新素材がフォームに利用された、エポキシ樹脂でグロスするサーフボードがサーフィンの時代を変えようとしています。

 

(写真は通販サイトのXTR使用のLOSTボードのバナー)

XTRでサーフィンのレベルアップが期待できる

XTRは、PUともEPSとも違う素材です。XTRでCT選手が優勝しているのも事実ですし、一般サーファーでもPUボードやEPSとの乗り味との違いを感じるというデーターが、サーフショップやシェイパー、ライダーに蓄積され研究され続けています。

XTR素材のサーフボードに乗るとサーフィンが上手になると言えるのは、レールのフレッシュさがPU系のサーフボードの比にならない程続く事も理由の一つです。多くのサーフボードのガラスクロスで巻かれているサーフボードは、分子面から見ても衝撃に弱く、強靭な脚力で踏み込めば踏み込むほど、反応が実は遅くなり鈍感なサーフボードになってしましうのです。

 XTRとは?

クローズドセルという水を吸わない性質のフォームの事です。7時間水の上にXTRを浮かべていても、水を吸わない為浮いたままだったという実験結果があります。

XTRの凄いところ

まず、特筆すべきはいつまでも白く美しいサーフボードであること。素材自体が丈夫なクロスで巻いて仕上げる為、破損の可能性が極めて低くなった。それにより、一年に一枚はニューボードが必要だったサーファーも、買い替え回数が激減すると予想されています。

また、環境にも優しい素材で、有毒なガスも発生しにくいことや、サーフボードそのものの寿命が長いので、エコにもなります。

XTRは呼吸している

いつまでもキレのいいターンが期待でき、テイクオフも早くしなりが優れているXTRのサーフボードはクローズドセルの為、密閉されています。その為64℃以上の高温にさらされるとガスが発生します。また、剥離が起きるのでサーフボードが壊れてしまいます。

これは、クローズドセルの宿命的問題とも言えましたが、熟練したシェイパーや素材の開発者の長年の努力で、ごく小さな穴をあけてガスを放出する手法を確立しました。それはまるで呼吸するサーフボードとも言えます。

まとめ

  • XTRは水を吸わない新素材
  • グラッシングにはエポキシを使用
  • いつまでもフレッシュなレールで、サーフィンが上達し続ける
  • テイクオフが早い
  • いつまでも白く美しく、丈夫な板である

 

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